リサイクル陶器のための陶片回収を行いました。
リサイクル陶器 陶片回収事業は、廃棄物としてできる生産途中に欠けたり割れたりした陶片を組合で回収してリサイクル陶器の原料にしようという環境に配慮した事業です。
燃えないゴミとして土岐市環境センターで処理される陶片は1日に約11t。これを少しでも減らせないかということで、リサイクル陶器の研究が行われ実用レベルになりました。
集まった陶片は、ハルドパクトという機会にかけられさらさらのパウダーになります。
その後製土材料や駐車場や道路の整地材などに使われます。