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 岐阜県土岐市の南部に位置する妻木町。妻木の陶業の祖といわれる加藤太郎左衛門景重は、妻木城主が元和七年(1621)江戸城書院瓦の製造を江戸幕府より命ぜられるとこれに従事し翌年これを納めたことが知られています。陶祖作の香炉が崇禅寺などに残されているなど江戸時代に繁栄の広がりを見せています。現在は、27の事業所がそれぞれ工夫をこらし、伝統的な製法や独自の技術を駆使して様々な陶磁器を生産しています。

妻木陶磁器工業協同組合
岐阜県土岐市妻木町961−3 TEL:0572−57−6121 FAX:0572−57−6123
妻木陶磁器工業協同組合 組合事業
お知らせ
お知らせ : マイクロ陶磁器焼成装置実用化研究 検証会
投稿者 : ゲスト 投稿日時: 2010-03-15 16:43:29 (3256 ヒット)

 先日妻木工組に設置されたハイブリッド窯「マイクロ波ガス複合炉」の検証会がおこなわれました。土岐市立陶磁器試験所の方や核融合化学研究所の先生、「マイクロ波ガス複合炉」のメーカーである株式会社共栄電気炉製作所の方立会いの下、過日各窯元がそれぞれ持ち寄って、「マイクロ波ガス複合炉」によって焼成した物を見ながらの検証会になりました。第一回目ということもあり様々な質疑応答あがりました。
 第一印象としては、焼成時間の短縮、環境問題(化石燃料を電気エネルギーに置き換える)の観点から見るととても有効で、酸化焼成では、思っていたよりも好感触でした。こまかな点はこれからの焼成実験でノウハウを積み上げることができますが、現時点で気になるのはやはり、設備費がまだまだ高いことでしょうか。さらなる発展とコストダウンを期待します。


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